ELでドロー決着のユベントス、ナント戦のデータを紹介「ヴラホヴィッチとキエーザが…」
2023/02/18
tuttosport
その試合は、フィオレンティーナ在籍時である2019年8月18日に行われたコッパ・イタリアのモンツァ戦で、3-1とするキエーザのゴールをヴラホヴィッチがアシストした。
ヴラホヴィッチの前にELで最後にゴールを決めたビアンコネーリのジョカトーレは、2014年4月24日に行われたベンフィカ戦でゴールをマークしたカルロス・テベスである。
ヴラホヴィッチは、ユベントスが公式戦で記録した最近の5得点の内、4得点に絡んだ(3得点1アシスト)。
また、このセルビア人FWは、ユベントスに加入して以来、出場した全ての公式戦(セリエA、コッパ・イタリア、チャンピオンズリーグ(CL)、EL)で1得点以上記録した。
その上、同選手は、DFマルコス・アロンソと並んで今季の欧州五大(イタリア、イングランド、スペイン、ドイツ、フランス)リーグでCLとELの両大会で得点を記録した2選手の内の1人となった。
WGアンヘル・ディ・マリアが、この試合で記録したドリブル成功回数は7回。
この結果、このアルゼンチン人WGは、セリエAでは公式戦1試合でのドリブル成功回数がFWラファエル・レオン(トッテナム戦で8回記録)に次いで多いジョカトーレとなった。