ユベントスからローン移籍中のドラグシンに買い取り義務が発生! 代理人が今後を語る
2023/01/25
Antena Sport
「グリフォンをセリエAに導き…」
DFラドゥ・ドラグシン(20)は、今シーズン開幕前にビアンコネーリからジェノアにローンで移籍しているジョカトーレだ。
昨シーズンはサンプドリア、サレルニターナでは思ったような結果を残せず、昨夏のメルカートでグリフォン(ジェノアの愛称)へ渡った。
ドラグシンには、ジェノアで特定のスポーツ的目標を達成した場合、550万ユーロの買い取り義務が発生するオプションが付随。
また、ユベントスがSBアンドレア・カンビアーゾ(22)を獲得する際、取引の一部に組み込まれる形でジェノアでのプレーを決断した。
セリエBからの“再出発”を図ったドラグシンは、ここまでリーグ戦21試合すべてに出場し、すでに主力として活躍している。
その結果、移籍の際に付随していた買い取り義務が発生したようだ。
イタリアメディア『TUTTOmercato.web』は24日、ドラグシンの移籍について同選手の代理人であるフロリン・マネア氏にマイクを向けている。