伊杯ベスト8に進出したユベントス、モンツァ戦のデータを紹介「同大会史上最長となる…」
2023/01/21
blackwhitereadallover
キーンがユベントスで自己最速ゴールをマーク
FWモイーズ・キーンとFWフェデリコ・キエーザのゴールにより、コッパ・イタリア・ラウンド16でモンツァを破ったビアンコネーリ。
この結果、チームはベスト8に駒を進め、2月2日に開催されるコッパ・イタリア準々決勝でラツィオと対戦することが決まった。
そのユベントスは20日に公式サイトを更新。2-1で勝利したモンツァ戦に関するいくつかのデータを紹介している。
まず、ユベントスは、コッパ・イタリア史上最長となる16大会連続(2007/08シーズン以降)で準々決勝に進出した。
そのビアンコネーリは、コッパ・イタリアで未だモンツァに敗れたことがない(3勝2分)。
次に、FWフェデリコ・キエーザは、ユベントスのジョカトーレとして2022年1月6日に行われたナポリ戦以来378日ぶりにゴールをマーク。
このビアンコネーリの背番号「7」は、2018/19シーズン以降、コッパ・イタリアでクシシュトフ・ピョンテク(12得点)に次ぐ10得点をマークしている。
そんな中、キーンはユベントスで先発した直近5試合で6得点目をマーク。
そして、モンツァ戦で決めたゴールは、ビアンコネーリのジョカトーレとして公式戦で記録した最速ゴールとなっている(7分43秒)。
また、キーンはキャリアで初めて1シーズンにセリエA、チャンピオンズリーグ、コッパ・イタリアの全てのコンペテイションでゴールを記録した。
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