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今シーズンが再開され、すでに3試合が終了したがクアドラードはベンチにも座れない日々がつづいていた。

チームの背番号「11」を欠いた3試合では、MFマティアス・ソウレ（19）、MFウェストン・マッケニー（24）、FWフェデリコ・キエーザ（25）が任された。

クアドラードが戻ることでアッレグリ監督の選択肢を増やすことを期待されている。

このコロンビア代表WGはビアンコネーリとの契約は2023年6月末までとなっているが、「クラブは更新を打診するつもりはない」とささやかれている。

そんななか、イタリア紙『TUTTO SPORT』や同国メディア『calciomercato.com』は14日、今冬にも移籍する可能性を示唆する。