新年初ホーム戦勝利のユベントス、ウディネーゼ戦のデータを紹介「今季12回目の…」
2023/01/09
eurosport
次に、ビアンコネーリは今シーズンのカンピオナートで85分以降に最も多くの得点を記録したチームとなった(6得点)。
後半に記録したゴールだけを考慮すれば、ユベントスはこれまで勝ち点38を獲得し、セリエAの首位に立っている計算となる。
そして、クレモネーゼ戦に続き、再び1-0で勝利したユベントスは、今シーズンのカンピオナートでウノゼロ勝利を収めた回数が最も多いチームとなった(5回目)。
また、ビアンコネーリは今シーズン、ここまでクリーンシートを12回達成。
セリエAの歴史の中で、第17節までにクリーンシートを最も多く達成したチームは、1966/67シーズンに13回達成したカリアリしかいない。
そんな中、ダニーロは、2022年2月13日に行われたアタランタ戦でゴールを決めて以来となるセリエA通算4得点目をマークした。
最後に、FWフェデリコ・キエーザは、出場した直近3試合のカンピオナートで2度目のアシストをマーク。
その2本ともホームゲームで記録している(ラツィオ戦とウディネーゼ戦)。