ユベントス指揮官、新年初戦白星に満足感「5位との差を広げ、またさらに一歩前進した」
2023/01/05
tuttomercatoweb
「クレモナで勝つことは簡単なことではないため、選手たちを誉めなければならない」
「クレモネーゼは直近2試合を無失点で終えていたチームだったし、フィジカルの優れたチームであるため、対戦するのが難しいチームなんだ」
途中出場した選手の中でも、とりわけ、決勝点に繋がるFKを獲得したのがMFアドリアン・ラビオだ。
そこで、同フランス代表MFがベンチスタートとなった理由について問われると、同指揮官は「彼はワールドカップ決勝に出場したが、その前に7~8日間休んでいた」
「そのため、彼が最後にトレーニングをしたのは12月10日だったんだ。それから、彼は予定より早くチームに合流し、何回か全体練習に参加したよ」
「私には、数分間しかプレーさせられないプレイヤーがあまりにも多くいすぎたが、(FWフェデリコ・)キエーザは上手く試合に入った。ラビオも同じだよ」と返答。
続けて、「(MFレアンドロ・)パレデスは、終了間際にメッザーラ(インサイドハーフ)として上手くやった」
「(WGサミュエル・)イリングもとても上手く試合に入ったし、(FWモイーズ・)キーンにも同じことが言える」
「ベンチにこれらの交代選手がいることは、特に、中4日で試合を行うような時にはとても重要なことだ」と述べ、交代選手たちのパフォーマンスに満足感を示した。