リーグ戦再開に向けて調整を進めるユベントス、スタンダールとの親善試合は1-1のドロー
2022/12/31
Tuttosport
セットプレーの対応に課題…
ユベントスは現地時間30日、アリアンツ・スタジアムでベルギー1部のスタンダール・リエージュと対戦。
カンピオナート再開前最後の調整となるこの一戦に1-1と引き分けた。
翌週にクレモネーゼ戦を控えるビアンコネーリは、先発におおくの主力メンバーを抜擢。
ゴールキーパーをGKヴォイチェフ・シュチェスニーが務め、3バックにSBダニーロ、DFブレーメル、SBアレックス・サンドロを配置。
またレジスタをMFマヌエル・ロカテッリが務め、ウイングバックにはWGマルレー・アケとWGフィリップ・コスティッチが入る。
そしてメッザーラをMFウェストン・マッケニーとMFファビオ・ミレッティが務め、前線ではFWアルカディウシュ・ミリクとFWモイーズ・キーンがコンビを組む。
試合は序盤からコスティッチのクロスを起点にキーンがシュートを放つなど、惜しい展開がつづく。
しかし32分、左サイドからのクロス対応を誤ると、ダニーロの触れたボールがそのままゴールに吸い込まれ失点。先制を許してしまう。