ユベントス、フェレーロ新会長を含む取締役の候補者リストを発表
2022/12/27
dagospia
また、2022年からデネグリグループの持株会社『Finde』のCFO(最高財務責任者)と相談役を務めている人物だと同紙は説明している。
最後のカッピエッロ氏は、法律、及び監督機関の専門家だという。
ミラノ弁護士会に在籍する同氏は、オリック・ヘリントン・アンド・サトクリフ外国法事務弁護士事務所の企業法務部の首席弁護士で、合併と買収。
企業法務や企業犯罪を扱い、『Fondo Atlante(プライベート・エクイティ・ファンド)』、『Microsoft』、『Enel(イタリアの大手電力会社・エネルギー会社)』。
『Leonardo(航空宇宙、防衛及びセキュリティ産業におけるイタリアを拠点とするハイテク会社)』などの企業で特別業務に参加。
多くの監督機関で議長を務めながら、多数のイタリア企業で仕事をしてきた人物であるようだ。
また、ユベントスは、同サイトを通じ、ネグリ氏とカッピエッロ氏の2人の女性が独立社外取締役の就任資格を満たしている候補者であることも付け加えている。
コメント
アレも公認会計士の資格とってたはず。