ユベントス番記者「ヴラホヴィッチはまだ痛みが引いていない。ポグバが復帰するのは…」
2022/12/22
sportsmax
続けて、「恥骨結合炎はなかなか回復しない疾患で、痛みが消える時もあれば、強い痛みが生じる時があるとても厄介な病気だ」
「代表チームでも、この問題のせいであまりプレーできなかっただけでなく、良いプレーもできなかった」と述べ、期待外れに終わったW杯でのパフォーマンスについても触れている。
そして同記者は、復帰が長引いているポグバについて言及。
グアルダラ記者は、「もう1人気がかりな状態にあるジョカトーレがポグバだよ」
「問題は、負傷してからすぐに手術をおこなわなかったことだ」
「最初に保存療法をおこなっていた彼は、その後に鏡視下手術を受けた」
「もしもすぐに手術を受けていたなら、おそらく彼は、すでにアッレグリ監督が起用できる状態になっていたはずだ」
「しかし、そうしなかったことで、おそらく2月までは起用することはできないと思う」
「彼は今夏の補強の目玉だったが、実際のところ、まだ1分さえも公式戦に出場していない」と自身の見解を示した。
今シーズンここまで相次ぐ負傷者に悩まされてきたビアンコネーリだが、全員が起用可能な状態になるまでまだまだ時間がかかりそうだ。