ユベントス番記者「ヴラホヴィッチはまだ痛みが引いていない。ポグバが復帰するのは…」
2022/12/22
thesun
「ヴラホヴィッチがいつ完治するかを予想するのは不可能」
来年1月4日より再開するシーズンの後半に向けて準備を進めているビアンコネーリ。
FWマルレー・アケやFWサミュエル・イリングなどが怪我から復帰したことに加え、ワールドカップ(W杯)組も続々と合流しており、徐々に全員が揃いつつある状況となっている。
そんな中、マッシミリアーノ・アッレグリ監督を悩ませているのが、FWドゥシャン・ヴラホヴィッチとMFポール・ポグバの状態だという。
そこで、イギリスメディア『Sky Sport』でユベントスの番記者を務めるジョヴァンニ・グアルダラ氏が、その2人の状態に関する最新情報を報告した。
同国メディア『TuttoJuve』が19日、同記者のコメントを伝えている。
以前から恥骨結合炎に悩まされているのが、ヴラホヴィッチだ。
その影響で今シーズン前半戦の終盤を欠場したこのセルビア代表FWは、W杯でも79分しか出場できず、チームをグループリーグ突破へ導くことはできなかった。
グアルダラ記者は、そのビアンコネーリの背番号「9」について、「ヴラホヴィッチの状態は、とても不安にさせるものだ」
「まだ痛みが治まっておらず、いつ完治できるか誰にも予想できない状況となっている」と説明。