伊代表マンチーニ監督、ユベントスが保有権を持つ4選手含む69人を研修合宿に召集
2022/12/18
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合宿期間は12月20日から22日まで
残すところ決勝戦のみとなった史上初の“冬開催”FIFAワールドカップ(W杯)・カタール大会。
そんな中、本大会出場を逃したイタリア代表を率いるロベルト・マンチーニ監督は、この中断期間を利用するつもりだ。
この期間に研修合宿をおこない、年内の日程を終えることに決めたようだ。
そこで、同指揮官は新たな代表メンバー候補を69名招集。その中に、ユベントスが保有権を所有する4人の選手が選出された。
イタリアサッカー連盟(FIGC)が15日、同連盟の公式サイトでその詳細を報じている。
それら4人の選手とは、先日「ユベントスNext Gen」でデビューしたばかりの18歳FWトンマーゾ・マンチーニ。
モンツァにローン中のMFフィリッポ・ラノッキア、カリアリにローン中のMFアレッサンドロ・ディパルド。
ズュートティロールにローン中のMFハンズ・ニコルッシ・カヴィーリャの4人だ。
同サイトによると、合宿期間は20日(火)から22日(水)の三日間。
69人の選手たちは2つのグループに分けられ、火曜日の朝から水曜日の昼までは、セリエBのクラブに所属する選手。
水曜日の午後から木曜日の昼までは、セリエAと国外のクラブに所属する選手がトレーニングを行う予定だとしている。