ユベントス、フランス代表で活躍するラビオの放出は不可避? 代理人母の思惑は…
2022/12/13
foot mercato
カタール・ワールドカップ(W杯)でフランス代表の準決勝進出に大きく貢献し、プレミアリーグを中心にビッグクラブから再注目さているラビオ。
ユベントスの指揮官は今なお契約更新を望んでいるようだが、年俸の引き上げを求める選手サイドと、コスト削減を迫られているクラブとの交渉が困難を極めるのは火を見るよりも明らかだろう。
何より、高年俸でビッグクラブと契約を結ぶチャンスがあればプロとしてそのキャリアを選択するのは当然と言える。
ビアンコネーリは今後、フリーで手放すことも視野に入れ、割り切った上でW杯で活躍する同選手との交渉に当たらなければならない。
シーズン前半に快進撃を見せたラビオを1月以降もチームに残すのか、それとも獲得を望むクラブへ売却に動く苦渋の決断をするのか。
現時点では、選手サイドの意向を全面的に飲まざるを得ない可能性が非常に高い。
それぞれの思惑が交錯する中、ユベントスは難しい選択を迫られている。
コメント
まぁ、出て行きたがっているなら、年俸上げたりして無理に引き止めることはしなくては良いのでは?去る者は追わずのユーベだし、ステップとしか考えてないなら、尚更。プレミア等他リーグに行ってくれるなら、応援も出来るかな。セリエAなら複雑だけど。
パス以外は肝心の守備で穴になっているボヌッチ(※)に高額年俸を払い続けるくらいなら申し訳ないが解雇して、ついに課題だった攻撃面・得点関与で急成長したラビオを大幅昇給で引き止めるだけの価値はある。
それならミリンコビッチの獲得金額が高すぎるとかそもそもミリンコビッチを全然評価していないというユーベサポにも、ラビオの年俸アップの方が遥かに安上がりで納得できるだろうし。
ただ肝心の本人がかなりプレミアに行きたそうな口ぶりなので引き止めは難しいのか。
※CBはダニーロ、ブレーメル、ガッティorサンドロ(本職ではないが及第点。来季は…)で安定している。もう一枚CBの補強に動いてるし資金面でもボヌッチを遊ばせておく余裕はないと思う。
簡単に解雇(契約解除)と言いますが、年俸が高いので契約解除金もかなりの値段。今のユベントスに払う余裕はないと思いますよ。
まあそうなんですけどね。現時点でのボヌッチの解除金まで調べてないのですが、ユーベに居場所がないのも事実ではないですか?
出してもリスクしかないし、今の3バックの方が格段に安定しています。
ボヌッチも一度は裏切りましたが貢献者ですし、双方に良い選択肢はないですかね?
例えばレンタル移籍なんかどうなんですかね?
中堅クラブならまだ全然主力でやっていけると思うですよね。
その場合、相手方はボヌッチの年俸全額は厳しいでしょうからユーベが何割か負担して。
ボヌッチも出場機会が得られる・籍はユーベ、ユーベも負担額が減る。
本人もユーベに拘りはなくプレミアを希望している。
代理人の母は自分に好条件な契約を望んでいる。
ユーベにとって現在欠かせない戦力。
なので、今季終了後のフリー移籍が濃厚でしょうね。
引き留めるには現在のユーベには高過ぎるし、今冬での移籍はラビオ自身の好条件の妨げになるし、少しでもユーベに移籍金を残そうという考えは母親には無さそう。
見た目も凄いかっこいいので、是非残ってほしい…ディバラも居なくなって、いまいち女性ファンとしては寂しい、最近のユーベ
ラビオ株上げたな。
出すならクロアチアのフェイスガードした左利きのCBほしいな
あとパレデスもパリに戻ってもらお
オランダ戦のあの蹴り込みはないわ
ライプツィヒのグバルディオルいいですね、若いし、強いし、左利きだし、正に打ってつけの人材だけど、ビッグクラブの争奪戦になりそう。
マンCが1億↑を準備しているとの噂。
1億近く用意しているクラブも複数あるそうです。
ベスト16に貢献したマヤ・ヨシダも。
違うか。笑
ユーヴェのみならずワールドカップでも活躍してるわけで、これによりチーム最高年棒となっても文句のつけようはないと思う。あとはどこまでの年棒を求めてくるかだけど、正直、噂にあがっているミリンコヴィッチサヴィッチを高額な移籍金支払って獲得するよりは、ラビオと契約延長して残留させたほうが、戦力的にも経済的にもメリットあるんじゃないかと思うけど。
本人のコメント的にはプレミア行きたそうだけど、交渉頑張って欲しいね。
グバルディオルはW杯で完全に高騰してしまいましたね。
ロカテッリの様なケース以外にユーベが付け入る隙は無くなってしまったように感じます。