ユベントスとラツィオ「今冬のメルカートで両クラブは大きな歩み寄りを…」
2022/12/13
Bleacher Report
「ミリンコヴィッチ=サヴィッチ獲得を視野」
ラツィオのクラウディオ・ロティート会長は、アンドレア・アニェッリ前会長に賛辞をおくったが、ビジネスでは別の顔をこれまでみせてきた。
なかでもMFセルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチ(27)の売却には、これまで一歩も譲歩することはなかった。
この会長は「ユベントスには売らない」、または「売りたくない」とささやかれるが、今冬のメルカートで“動き”があるかもしれない。
イタリア紙『TUTTO SPORT』など多数メディアは12日、ビアンコネーリとラツィオの両クラブは来年1月に大きな歩み寄りをみせる可能性を伝えている。
同紙は「ラツィオを率いるマウリツィオ・サッリは、SBルカ・ペッレグリーニ(23)を気に入っている」
「ユベントスはクラブ間を改善するために、正式オファーが届けば応じる可能性が高い」
コメント
彼はジラルディーノ枠
よって来ない
ミリンコヴィッチサビッチよりラビオの方がずっと良い選手
特に今季のラビオを凄すぎる
ミリンコヴィッチ=サヴィッチが来るなら嬉しいけどポグバどうするの?
ポジションも似てるし、年棒的にも両方抱えるのは難しいのでは?
戦力になっていないのは確かだけど、より年棒が高いオファーを蹴ってユーベを選んだ選手を1シーズンで切る?
怪我がちなのは承知で獲得したんでしょ?
てか移籍金がいくらになるかわからないけど、今の中盤の陣容+ロヴェッラを見ると、金かけるのそこ?って思う。
ディフェンスラインに回してほしい。
ポグバが想定以上にアテになんないから流石にフロント陣もマズいと思ったんじゃないすかね。想像だけどW杯前に復帰してW杯で活躍して気分良く後半戦を戦ってもらおうと思ってたら気の毒だけどまた怪我しちゃってリーグ戦出場無し、今後も復帰できてもしばらくは再発に注意しながら慣らし運転的な感じで出場だろうし我慢の限界も近いのかも。
ファジョーリたち若手の素晴らしい選手はいるけど、彼らと即戦力のワールクラスの選手を組ませたいんじゃないかな。ポグバがコンスタントに出場出来れば問題は無いんですけどね。
ミリンコヴィッチは何年も前から狙っていた選手。
ポグバはレアルも含め移籍するする詐欺レベルだった。
しかしそれまでにミリンコヴィッチを獲得出来なかったし、ここ数年中盤の弱体化。
そのタイミングでポグバがフリーに。
で、今季また中盤の怪我人続出でフリー放出を避けるために移籍させるはずだったラビオが残留(結果的に急成長、大活躍)。
しかしやはりラビオがプレミア志向。皮肉も成長が本人の気持ちや他クラブの興味を後押し。
そうなると代わりの選手が必要となる。なら想い続けていた選手でユーベ向きの中盤選手のミリンコヴィッチは打って付け。しかも記事の通りロティートも軟化しているし、本人も国内移籍を希望している。
獲ったばかりのポグバを1年切るって発想がどこからくるのかは理解できない。普通にポジションはそれぞれある。
右CHポグバ、左CHミリンコヴィッチ、アンカー:ロカテッリ で何の問題もない。
控え・ターンオーバーや怪我人の時に、ファジョーリ、ロヴェッラ、ミレッティ。
ファジョーリはあの技術と落ち着きで今季前半で頭一つ抜けていて前者がイマイチなら全然スタメンもあるレベルと思う。
ミレッティは前半終盤あたりから強度の高い守備のチームと当たった時にかなり苦戦していた。シュートとパスも歳の違いはあれどファジョーリに差を付けられてしまったので、怪我人などが戻り戦力が整う1月からどれだけ出場機会があるか微妙なところかもしれない。
ただ怪我人の影響であの若さでレジェンド・デルピエロなどが担ってきたSTを任され、今までより半列前になった分ディフェンスの強い圧力を受けたことは同情できるというか越えるには高い壁だったこともたしか。
いらないね。
のどから手が出るほどほしい選手じゃない。特別秀でていない。
もし、新組織でGMがマロッタなど堅実路線の人物が就任になるとミリンコビッチは獲得するんだろうか?いい選手だけどマロッタなら獲得は見送りし安価の選手を獲得しそう。新組織に関するこれまでの話だと堅実路線にするみたいだけどどうなんだろうか
マロッタが退団前にミリンコヴィッチサヴィッチと個人合意してて獲得間近って記事があった気がするけど今の状況ではどうでしょうねぇ。
パラティチがロナウド獲得できるってなってアニェッリはパラティチを選んだからマロッタ退団でミリンコヴィッチサヴィッチも破談になったはずだけど毎年噂が出るから欲しいのは間違いないでしょうね。
ちょうどその時ですよ。2018年。ユーベが獲得に動いていることが報じられ、一方でロティートの非売品発言。幾らか忘れましたがとんでもない金額だったような。
あの時がマロッタで、その数ヶ月後に辞めてインテルに行ったわけですね。
ここまでいくと戦力補強ってより
取りたいって意地だよね笑笑
そこまでいま必要な選手には思えない。
ここに来てロティートやかつての宿敵で一時代を築いたゼーマンがユーベ擁護に回ったかと思ったら、今度は140億円とも言われる設定額を譲らなかったセルゲイについてもここに来て軟化するとは。
140億は吹っかけ気味だとしても普通なら争奪戦になり資金力のあるクラブに持っていかれ兼ねないところ。
それをユーベ・ラツィオ間だけで交渉が円滑に纏まるなら願ってもないこと。
プレミア行きが報じられているラビオ(本人も魅力があると言っているし)の穴も埋まる。攻撃に関してはそれ以上か。
そのためにも過去の会計等をクリアにすること。財政の建て直し。余剰戦力の整備。それらによって急落中のユーベ株の信頼回復。
さらにパブロビッチも狙ってるとか。
ずっと左利きのCBを探してましたからね。
ユーベのセルビア人化。