「W杯でのパフォーマンスが今後を決める可能性も…」

今冬のメルカートでSBの補強が注目されるユベントスだが、同時に次世代のGKについても議論が交わされている。

イタリア紙『TUTTO SPORT』によるとクラブは、アタランタからクレモネーゼへとレンタル移籍中のGKマルコ・カルネセッキ（22）の獲得を視野に入れている模様。

また、エンポリでプレーするGKグリエルモ・ヴィカーリオ（26）にも熱視線を送っていると見られている。

現在、ビアンコネーリのゴールマウスを守るヴォイチェフ・シュチェスニー（32）はマッシミリアーノ・アッレグリ監督の下で不動の地位を築いているように見えるが、その状況も変化する可能性があるようだ。

同紙は22日、ユベントスのGK補強プランに関して予想を展開。

「ビアンコネーリの経営陣は将来ゴールマウスを守るGKにも目を向けており、今後数カ月の内に新しいGKの獲得に動く」