キーンが値千金の決勝弾! ユベントス、ヴェローナを下しリーグ戦5連勝!
2022/11/11
Tuttosport
キーンが技ありゴール!
後半、ピッチをワイドに使って敵陣攻略を図るユベントス。すると60分、ついに待望の瞬間が訪れる。。
ショートカウンターからMFアドリアン・ラビオがボールを運ぶと、前線を走るFWモイーズ・キーンへスルーパスを送る。
するとこのイタリア人FWがGKとの一対一を見事に制して1-0。ついに先制に成功する。
63分、マッシミリアーノ・アッレグリ監督はロカテッリとMFニコロ・ファジョーリに代えて、MFレアンドロ・パレデスとMFファビオ・ミレッティをピッチへ。
さらに69分には、得点を奪ったキーンに代えてWGアンヘル・ディ・マリアを投入する。
リードを奪い、余裕の出てきたユベントス。78分にはWGファン・クアドラードに代えてSBアレックス・サンドロもピッチへ。
しかし、勝利が見えてきた85分、ヒヤリとする場面が訪れる。
DFレオナルド・ボヌッチがエリア内で相手と接触し、ファウルの判定。ヴェローナにPKが言い渡される。
あわや同点に持ち込まれかけるが、ここでVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が発動。審議の結果、取り消されることとなる。
逃げ切りたいビアンコネーリに対し、最後まで食らいつくヴェローナ。
後半アディショナルタイムには、サンドロがFWケビン・ラザーニャを倒してしまい、この日2枚目のイエローカード。退場処分となってしまう。
肝を冷やす展開が最後までつづいたが、なんとかユベントスがそのまま逃げ切り、試合は終了。
アウェイで1-0と勝利し、ユベントスがリーグ戦5連勝を飾った。
▼試合結果
エラス・ヴェローナ 0-1 ユベントス
▼得点者
モイーズ・キーン 60′ A:アドリアン・ラビオ
著者:J-JOURNAL 編集部 座間 遼祐
コメント
ボヌッチはNAIDESU!
ボヌッチはもう反応速度が全然ついていけてない気がする。
キエッリーニとかは正直、気迫と経験でカバー出来てた気がするけどボヌッチは経験でカバー出来てる感じがしないんだよな。
クアドラードとコスティッチが出突っ張りなのが気になりますが、次節は右からガッティ、ブレーメル、ダニーロ辺りになりそう。
なんにしても、このDF陣で5試合連続クリーンシートはすごい。
連勝のうち一番間延びしただらしない試合だった。
それでも勝ち点取れるようになった。
これを続けていかなければ。
セリエAは、最も難しいリーグ。
下位に沈んでいるチームでも、ヨソのリーグと違い曲者が多い。
簡単に大量得点出来るチームは一つも無い。
次は、もっと劣性でもしぶとく勝てるタフさを思い出さねば。
なぜかかたくなにルガーニは使われないのはなんでだろう?
ボヌッチよりよっぽど守備は安定してると思うんだが。
他のDFに出来ないことでルガーニが出来ることを挙げるのが難しい。
もちろんのことボヌッチはもう限界だろうから、イタリア人CBはガッティに期待するしかないかなぁ。
ルガーニはともかくボヌッチを使うのは高給取りだからだと思います。
使わないと株主総会で高い給料払っているのになぜ使わない?って怒られる。
ボヌッチを使わざる得ないからフォローできるDFを起用せざる得ない。
自然とルガーニ、ガッティの出番が限られるのではないかな。
パラティッチの負の遺産がまだ残っているんじゃないかと思っています。
ボヌッチももっと休ませて、使い方を限定すればまだまだいけると思うのですが…。
ウノゼロ、これがユベントスらしい勝ち方とか
そういう考えはやめましょう、相手、最下位ですよ?
単純に試合内容よくなかった、運良く勝てただけで、改善を怠るとゆくゆくは今みたいに低迷するんですよ。
レアルやバイヤン、シティ相手ならわかるけど、最下位相手にこんなサッカーしかできないなら課題はまだまだ多いですね。
レアルもバイエルンも下位相手に苦戦する時もあるし負ける時もある。運も味方だし、運をしっかりチャンスにして勝ち切るのが強いチームだし、勝負強いという事。文句が的外れです
やめようよと言われても、ユーベはこういう勝ち方が多かったから述べてるだけで…。連覇してる時もな。安心して見てられる試合が多くない。でも勝ち数で他のチームに勝るのが特徴の一つだよ
そもそもレアル、バイエルンとユベントスを比べるのがまちがい。彼らとユベントスでは圧倒的に持っているものが違う。都合のいい解釈はやめたほうがいいよ。サッカーのクオリティが違いすぎるのに、1-0で良しとしてるからCLでは勝てないんだよ。
↑
そもそも今のチームの完成度でCL勝つことを理想としているのはおこがましいよ。着実に勝つことを伝統としてきたチームなんだから、ファンも執念で勝つ姿を喜びたいね。あの強かった時のチームを思い出したんだよ。最近のチームを見ていて。
ユーヴェは伝統的に大量得点で相手をねじ伏せるようなチームではないからね。そういうクラブのアイデンティティを変えるのは難しいというか、ほぼ無理だと思う。
1-0の美学を胸張って言えてた時は
「一点でも入れば勝てるほどの完璧に相手に何もさせない守備力」があった時だよ。
実際はそんな守備力あると攻める機会も多いわけで、大量に点が入る時もあった。
どんなに調子悪くても1-0で勝てる。最低最悪で引き分け。
結果の話じゃない。
ユベントスに勝ち以外の何を求めているのか
素晴らしいパスワークや派手な点取合戦がお望みなら至急推しチームを変更することを薦める
ボヌッチ使うのは枠のムダ
内容良くなくても、勝ち点もぎ取る。ユーヴェらしくなってきたね。
ボヌッチよりガッティを使って欲しい。
なんともユベントスらしい勝ち方だなあ笑
こういう勝ちが出始めたら、やっと乗ってきたなって思えるね。ユーベに大量得点の勝利は求めないよ。地道に、執念で勝利を重ねる、これがやっぱユーベだよ。
CL圏内浮上&リーグ戦5試合連続クリーンシート!
昨シーズンなら引き分けか敗北になっていたと思う試合内容だったので、勝ち点3を取れたのは一つ成長の証なのかなと。
まだまだ改善点は山ほどあると思うが、少しずつ強いユベントスになっている気がするので、次節ラツィオ戦もforza juve!!
危なかった。薄氷の勝利。審判にファウルの基準とかも色々文句言いたい。ファジョーリ、ロカテッリを温存して勝てたのはでかいけど次節サンドロ使えないのは痛い。サンドロのクレバーなファウルに助けられた。正直、ボヌッチは見てて不安しかなかったし、ペナルティとられてもおかしくなかった。ラツィオ戦はボヌッチじゃなくてガッティ使って欲しい。裏のケアもできてなかったし。それにしても、上位陣が躓いたなかでよく勝ちきったと思う。ラツィオ戦も勝って中断期間入って欲しい。
凡戦も、結果がついてきたのは良しとする。
順位が近いチームがいくつか勝点を落としている中で勝ち点3を確保できた。
何はなくとも先ず結果。
キーンのシュートはコースが甘かったが、ディフレクションとキーパーの弾いたボールが吸い込まれるあたり、ちょっと運も味方してくれた。
ただ、サンドロがラツィオ戦出れなくなったので必然的に今日の3バックになりそう。
色々と思いやられる。
中断前のラスト1試合、相手はここ数年大の苦手とするラツィオ。
ブサイクで構わないから何とか勝利、勝ち点3を。
Fino alla fine
もうボヌッチはやめて下さい。