クラブ史上最悪の成績でCLを終えたユベントス、PSG戦のデータを紹介「ボヌッチは…」
2022/11/04
persemprecalcio
キエーザが297日ぶりにピッチに復帰
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ(GS)をクラブ史上最悪の成績となる1勝5敗で終えたビアンコネーリ。
とはいえ、勝ち点で並んだマッカビ・ハイファを得失点差で上回ったことで3位が確定し、ヨーロッパリーグ(EL)の決勝トーナメント進出プレーオフに回ることが決まった。
そのユベントスは3日に公式サイトを更新。1-2で敗れたパリ・サンジェルマン(PSG)戦に関するいくつかのデータを紹介している。
まず、DFレオナルド・ボヌッチがCL通算3得点をマーク。
CLでは、2016年11月22日に行われたセビージャ戦以来のゴールとなる。
次に、MFフェデリコ・キエーザは、2022年1月9日に行われたローマ戦で負傷して以来、297日ぶりにピッチに立った。
そして、FWキリアン・エムバペは、23歳と317日でCL通算40得点をマーク。
この結果、チームメイトのFWリオネル・メッシが保持していた最年少記録(24歳と130日)を更新した。
また、このフランス人FWにとって、CLにおいてユベントス(4得点を記録)よりも相性が良い相手はクラブ・ブルッヘ(5得点を記録)しかいない。
最後に、途中出場から34秒でゴールを決めたSBヌーノ・メンデスは、今シーズンのCLにおいて、またPSG史上最速でゴールを決めた途中出場選手となった。
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