アッレグリ監督、ユベントスの負傷者について言及「インテル戦に復帰できそうなのは…」
2022/11/02
tuttosport
「3人の選手が離脱した状態でシーズンを開始すれば、残りのプレイヤーがより多くの試合に出場しなければならなくなるのは当然だ」
「おそらく、マッケニーは15試合に連続出場し、さらに代表戦にも出場している」
「それから、スライディングを受けて負傷した(MFサミュエル・)イリングは、下手すれば、脛骨と腓骨を痛めていた恐れもあったが、幸いにも予想より深刻ではない怪我で済んだ」
「筋肉系以外の負傷も起きたが、我々も何かしらミスを犯したと考えている。外傷に関しては我々にはどうすることもできないが、とりあえず、現状についてのみ話そう」
「中断期間まで明日の試合を含めて4試合残っているが、インテル戦には(WGアンヘル・)ディ・マリアとDFブレーメルが起用可能な状態に戻るはずだ」
「それから、全てが順調に行けば、(MFレアンドロ・)パレデスも月曜日に復帰すると思う。それら以外のプレイヤーは、1月に戻ってくることになる」
――(FWドゥシャン・)ヴラホヴィッチはどのような状態ですか?
「申し訳ない、ヴラホヴィッチのことを忘れていた。明日は彼を起用できない」
「3日間全体練習に参加していないが、インテル戦で起用可能な状態に戻るよう願っているところだ」
コメント
>「負傷者に関して言えば、このような過密日程の中で試合が行われていることから、今シーズンの平均負傷者数は著しく増加したはずだと考えている」
他のビッグクラブ、中堅クラブ(EL)も同じ条件でやっているんですけどね。毎回毎回その場しのぎの発言、詭弁はやめてもらいたい。