news.italy24.press

「来週のPSG戦に復帰できるのはロカテッリのみ」

現地時間29日にセリエA第12節レッチェ戦が行われ、アウェイに乗り込んだユベントスが1-0で勝利を収めた。

後半から出場したMFニコロ・ファジョーリのセリエA初ゴールにより、カンピオナートで約7カ月ぶりに3連勝を飾ったビアンコネーリ。

この結果を受け、マッシミリアーノ・アッレグリ監督は、「チームが団結し、強く望んで掴んだ勝利」だと述べ、満足感を示した。

イタリアメディア『TuttoJuve』など複数紙が同日、試合後にイギリスメディア『DAZN』と『Sky Sport 24』のインタビューに応じた同監督のコメントを伝えている。

「レッチェに打たれた最後のシュートは幸いにもポストに救われたとはいえ、それを除けば、選手たちは全体的に良い姿勢で試合に挑み、良い試合をしたよ」

「チームとして、グループとして団結して戦ったし、この勝利を強く望んで手にしたが、前日にも話したようにこのレッチェに勝つことは簡単なことではなかった」

「我々は1-0とする前にゴールを決めることもできたし、試合の大部分で技術的にも優れた試合をしたよ」