ヴラホヴィッチが意地の先制弾! ユベントス、アウェイでトリノ・ダービーを制す
2022/10/16
Tuttosport
ヴラホヴィッチが均衡を破る!
後半、ユベントスはヴラホヴィッチやロカテッリが決定機を迎えるも、相手GKの好セーブが連発。なかなかゴールをこじ開けることが出来ない。
60分、流れを変えたいビアンコネーリはDFブレーメルに代えてDFレオナルド・ボヌッチがピッチに立つ。
つづく62分、鋭いカウンターからコスティッチが一気にボールを運び、ボールはフリーのキーンへ。
しかし待望の先制点かと思われたシーンだったが、キーンがこれを決めきることが出来ず、同点の時間がつづく。
徐々に決定機が増え始めたビアンコネーリ。しかし、あと一歩のところで決めきれない。
ゴールが欲しいユベントスは73分、キーンに代えてFWアルカディウシュ・ミリクをピッチへ。
すると74分、ついに均衡が破れる。
WGファン・クアドラードのコーナーキックを、空中戦を制したSBダニーロが頭で落とす。
するとそこに走り込んだヴラホヴィッチがこれを押し込み1-0。ついに待望の先制点が生まれる。
一方あとがなくなったトリノは、交代選手らを駆使して反撃を開始。しかしビアンコネーリ守備陣が奮起し、決定機を作らせない。
90分、先制ゴールを決めたヴラホヴィッチを下げてMFレアンドロ・パレデスがピッチへ。
その後もトリノの猛攻を跳ね返しつづけるユベントス。最後まで気を緩めず1-0で試合をクローズ。
正念場と言われたこの伝統の一戦で見事勝利を果たし、勝ち点「3」をつかみとった。
▼試合結果
トリノ 0-1 ユベントス
▼得点者
ヴラホヴィッチ 74′ A : ダニーロ
著者:J-JOURNAL 編集部 座間 遼祐
コメント
何このコメント数の違い。負けたら次から次へと湧いてくるのに、勝つとあまり湧いてこないね。
仮にも強豪チームが不信の中負ければ言いたいことは出やすいでしょうけど、負けがこんでる中、格下にたまに勝ったことに対して言いたい事ってそんなにある? というだけで、他意はないと思いますよ
負けたときはそれぞれ問題点が細かく言いたくなるけど
よほどの勝利でなければ「勝つのが大事」「勢いに乗っていきたいね」「でも内容は改善してないね」とかでもうみんなさんざん言ってるからなってなる
最近よく目につく見当違いのネガ発言してる層が普段から試合をチェックしてるわけが無い
勝ったからコメント数がどうだとか、コメ主はそんなこと毎回気にしてここ覗いてるの?
それはないな。まぁ共感してくれる人が大勢いたらみんなもそう思うよなー?とはなるけど。
いいことではありませんか?
試合に勝ったとは言え不満の残る内容でしたし、
「勝ったからいいものの〜」とか「勝つだけでなく戦術が云々…」みたいなコメントで溢れかえるよりは。
普段からネガティブな書き込みしてる人たちも同じユーベファンなわけですし、せっかくの久々の勝利に水を差さないようにグッと我慢くれてるんじゃないですかね笑
ボヌッチが「デルビーでの勝利が分岐点になったシーズンは多いのは事実」と言ったようにこの勝利を機に良い方向に進むことを願っています。
貴重な勝利でしたね!
円陣もグッと来ました。
ボヌッチが言っていた様に「分岐点」になれば良いですね!
ただ、そもそもアレグリサッカーが今通用するのか否かって
根本的な問題は解決されてないと思います。
ボローニャ、マッカビファイファ(初戦)と今回のデルビーの勝利だけで
「問題ない」と片付けるのはとも思います。
ユーベが好きだからこそ、長期的にみてアレグリの継続の可否は考えて欲しい。
決断時期を見誤らない様に。
この事がシーズン終わって杞憂に終わってる事も
イチユーベファンとして願ってます✨
1つ1つの勝利を噛み締めチームとして団結力を深めていってほしい。
今日は勝ちをもぎ取るために必死に動いてたし、自然と広がっていった円陣にはグッとくるものがあった。
言うならば、クアドラードは全盛期からキレやスピードが落ちてきてる中、プレースタイルを見つめ直してほしい。
いい加減低い位置からのロストやセルフィッシュなプレーは改めてほしい。
マッケニーは何となく感覚でしかプレーしてないように見えるのと、所々軽いとこが。。
キーンは単純に技術的な部分が足りないや。。
現場から退いてた時間が長く、その間にサッカーが大きく変化してしまってアッレグリは今の時代のサッカーについて行くだけで精一杯のように感じました。
これ以上のサッカーを彼に求めるのはきびしそう。
ただ素直に勝ちは評価します。
ずっと学校休んでて勉強についていかれない生徒のようだ。
しかも毎週試合という名のテストが待っていて、
休んでいる間勉強していなかった自分が悪いのを棚に上げ、イライラを親(選手)に八つ当たりしている。
頑張っとる。
この苦行がいつかの役に立つ。
ダービーに勝った。
大きな1勝だ。
相手の楔のパスへの対応が戻ってきてる。
~受け手を潰す。パスカットする。~
本来の姿が少し戻ってきてる。
後は、ミレッティとスーレを起用して!
結局、合宿しようがアッレグリではこれ以上の進展はありえないことが明確になりましたね。
絶対に切らなければいけないタイミングを逃したように思います。
いつも悲観的な声が多い中、
最後の円陣にぐっときてる人が多くて嬉しいですね。
昔からとは言えクアドラードのパスに思うことはあれど、
当然のことですが最後の円陣に、選手たちが現状をちゃんと捉えてくれていることがわかって安心しました。
この勝利がただの一勝だけで終わらないように…フォルツァユーヴェ!
コスティッチ効いてる〜。ヴラホとのホットラインもさすが。
内容はともかく勝てて良かった。最後の円陣は今季で1番アツかった!これからも1つ1つ泥臭くて良いから勝って行って欲しい
球の精度だとか言いたいことは多々あるが、勝った。それが一番重要。
3バックいいんじゃないか、ダニーロはもうCBだね。
何とか勝てました!
ブラホ様様です。
あと、ブレーメルのCBの方が断然安定感がありますね。
ナイスゲームでした!
しかし、右サイドのアフロコンビは……。
ミレッテイのほうがブラホのフォロー出来るし、気の利いたポジにいる気がする。
片方は、裏抜けばかり……
たまにはゲーム作りに参加しなさい。
片方は、低い位置でプレスにハマる。
受け手になりなさい。
ここから積み重ねていきましよ!
フォルツァ!ユーベ!
正にそれですね。右サイドが不安過ぎて。クアドラードは相変わらず直ぐに倒れてボールロストするし、マッケニーはコンディション良くないのか体が重く感じました。なぜにアッレグリはミレッティを使わないのか不思議でなりません。
最後の円陣にグッときた。
この勝利が分岐点になって欲しい。