今季CL初勝利を収めたユベントス、M・ハイファ戦のデータを紹介「ディ・マリアは…」
2022/10/07
tuttosport
最後に、その他のデータだ。
ヴラホヴィッチは、ここ最近の公式戦で決めた7ゴールを全てアリアンツ・スタジアムでマーク。
これにより同選手は、セリエAのプレイヤーの中でその期間(5月16日以降)に行われたホームゲームで最多得点を記録したジョカトーレとなっている。
次に、ユベントスは、CLの直近4試合で勝ち点1しかない状況で、2021年12月8日に行われたマルメ戦(1-0)以来となる3ポイントを獲得した。
そして、ビアンコネーリがCLで3戦全勝したマッカビ・ハイファ戦のスコアを合計すると、5-1となる。
そんな中、ユベントスは、2020年11月24日に行われたフェレンツヴァーロシュ戦以来初めてイタリア人選手を1人しか含まないスタメンで公式戦に挑んだ。
当時も同じようにCLのGSの試合であり、その時のイタリア人選手はFWフェデリコ・ベルナルデスキだった。
最後に、DFレオナルド・ボヌッチは、ユベントスで公式戦483試合出場を達成。
これにより、ロベルト・ベッテガ氏の記録を抜き、同クラブの出場試合数で単独6位に浮上した。