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2023年6月に契約満了

ビアンコネーリは今シーズン限りで、長年主力として活躍してきたSBアレックス・サンドロと別れを告げる可能性が高い。

このブラジル代表SBはユベントスとの契約は2023年6月までとなっており、600万ユーロの高年俸から契約を更新するつもりはないとされている。

イタリアメディア『TUTTOmercato.web』は28日、サンドロの後釜にボルシア・メンヒェングラードバッハ（MG）の左SBの獲得を考えていることを報じた。

同メディアなどは「ユベントスはサンドロとの契約を更新するつもりはなく、ボルシアMGのSBラミ・ベンセバイニ（27）の獲得を考えている」

「このアルジェリア代表SBは、今シーズン素晴らしい活躍をみせているが契約は2023年6月までとなっており、更新交渉は停滞したままだ」

「本人はステップアップを考えており、ユベントスからオファーが届けば即決する可能性が高い」