今季カンピオナートで初黒星を喫したユベントス、モンツァ戦のデータを紹介「ペリンは…」
2022/09/20
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モンツァはユベントス戦でセリエA初勝利を収めた2チーム目に
最下位のモンツァを相手に敵地で敗れ、今シーズンのカンピオナートで初黒星を喫したビアンコネーリ。
後半に先制点を許したユベントスは、結局最後まで得点を奪うことができず、昇格組モンツァにセリエA初の勝ち星をプレゼントしてしまった。
そのビアンコネーリは19日に公式サイトを更新。0-1で敗れたモンツァ戦に関するいくつかのデータを紹介している。
まず、モンツァは、セリエAの試合で最多となる17本のシュートを放った。
また、今シーズンのセリエAの最初の4試合で毎回前半に失点を許したモンツァは、最後の3試合では連続して前半を無失点で終えることに成功している。
次に、ユベントスを相手にセリエA初勝利を飾ったチームは、モンツァを除けばカタンザーロ(1972年1月30日に行われたカタンザーロ対ユベントス(1-0))しかいない。
そして、FWクリスティアン・ギトケアーは、今シーズンと昨シーズンのレギュラーシーズンに決めた10得点の内、6得点を途中出場から決めている。
そんな中、GKマッティア・ペリンは、セリエAで通算250試合出場を達成(ユベントスでは20試合)。
彼が2011年5月22日にセリエAデビューして以来、同選手よりも出場数が多いGKは、アンドレア・コンシーリ(399)とサミール・ハンダノヴィッチ(412)しかいない。
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