アッリバベーネCEO「新しいユベントスなど存在しない。ポグバを獲得するアイデアは…」
2022/07/01
Football Italia
「私はフットボールの素人だが…」
ビアンコネーリのCEO(最高経営責任者)を務めるマウリツィオ・アッリバベーネは、フェラーリの責任者を任せられた過去を持つ“凄腕”の経営者だ。
これまで、今後のチームを託せる逸材を獲得する一方、絶対的な主力と目された選手たちには契約満了を突きつけている。
アッリバベーネCEOは自身が抱く「ユベントス像」を語り、今夏のメルカートについて言及した。
イタリア紙『TUTTO SPORT』は30日、ビアンコネーリの辣腕(らつわん)CEOのコメントを伝えている。
――『新しいユベントス』はどこに向かっているのでしょうか?
「新しいユベントスなど存在しない。非常に高いレベルをキープし、非常に高い目標を目指すチームを維持し続けるという目標を持ったユベントスがあるだけだ」
「『勝利こそ唯一価値があるもの』という(故ジャンピエロ・)ボニペルティの有名なフレーズを繰り返すわけではないが、我々の目標は常にこれだよ』
コメント
新しいユベントスなど存在しない?ってことはここ数年の不甲斐ない状況と変わらないってこと?
多数の選手が入れ替わるであろう来季に向けて生まれ変わったユーヴェをお見せするよ!ぐらい言って欲しいね。
不安も大きいけど、それ以上に新戦力が加わった新しいユーヴェのスタートが楽しみで期待してますよ。
選手の目利きは一体誰がしてるんだろうか
選手は、スカウト担当者の視点では戦力、経営陣の視点では事業コンテンツです。立場によって目利きの仕方は違いますよ。
ヴラホヴィッチはいい選手だしポグバとディマリアをフリーで獲得
現状素晴らしいんじゃないですか
またディバラ放出の決断は変化のために大事だったと思います
ディバラは個人としては能力高いけど、得意なことが限られすぎていて彼中心だとチーム全体の戦い方や選手構成の幅を狭める面があった
思い切って放出することでユーべはディバラの特徴に縛られずによりどう戦いたいか中心でチーム作って行けるようになって、再び前進していけるようになればと思います
それは分かってるつもりだけど、デルピエロからユーヴェファンになった自分としては第二のデルピエロとして成熟してもらいたかったな。
というかヴラホ、ディバラ、キエーザの3トップが純粋に見たかった。
デルピエロとディバラは全然違うのでしょうがない
デルピエロは晩年全然動けなくなってたが停滞しがちだったチームで唯一のアイディアのある選手としてそれでも起用されていた
彼にはテクニックがどうこう肉体がどうこうよりもまずアイディアがあってそれが彼の素晴らしさの源泉だった
ディバラはそういうアイディアとか創造性はない
だからゴール前から離れると攻撃的選手としてできることが一気に少なくなって苦労してた
だからディバラがそのうち離れざる得ないのは大分前からわかってたよ
残念なことにアイディアはそれがある選手は最初からあってデルピエロも最初からデルピエロで後からアイディアのある選手になったりするのは見たことがないから
俺も同じきっかけ、同じ思いだったけど割と早い段階で厳しいかもって思ったな。ディバラは色々纏まってるけど良い選手止まり「特別な選手」ではなかった。アレとは違った。
永久欠番はアレ自身がダメって言ったけどやっぱそうして欲しかったなぁ(コメントかっこいいけど)