シュチェスニー「ユベントスでCL制覇を成し遂げたいと強く願っている」
2022/06/21
Przegld Sportowy
「近くにあるようで、やっぱり遠かった」
ビアンコネーリの守護神ヴォイチェフ・シュチェスニーは、近年のクラブの状況について口を開いた。
ポーランドメディア『Przegld Sportowy』は20日、ユベントスの背番号「1」にマイクを向け、その模様をイタリア多数メディアが伝えている。
――CL(UEFAチャンピオンズリーグ)で優勝するのと、ワールドカップでポーランドの最高位である準決勝に出場する…あなたにとってどちらが嬉しいですか?
「準決勝だけならダメだよ。僕は常々ワールドカップの決勝で負けるより、イングランドのリーグカップの決勝で勝つ方が良いと伝えてきたはずさ」
「どちらもトロフィー獲得に、変わりはないからね」
「クラブではCLで優勝することが最大の夢で、今のところ実現していないけど、まだ数年チャンスはあるはずさ」
「もし優勝できなかったとしても、不満や不甲斐なさを感じてキャリアを終わることはないよ」
「でも優勝したいと強く願っているのは事実さ」
「レヴィ(ロベルト・レヴァンドフスキ)がCLで優勝したときは、嬉しい反面、良い意味で少し羨ましかったんだ」
コメント
確かに数年前まではCL制覇に手が届く位置にユベントスはいた。
期待も持てた。
が、徐々に遠ざかっていき今ではCL出場権とるのが精一杯のチームに成り下がった。
当時のメンバーも年を重ね、ひとつのサイクルが終わったということだろう。
新しいサイクルへの移行の時。
これからのチームのベースを作る意味でも、こんな時に呼ぶ監督じゃなかったなアッレグリは
チームを作るのに定評のある監督呼ばなきゃ