タッキナルディ氏がユベントスのFW勢に言及「発想の転換が必要」
2022/05/07
La Gazzetta dello Sport
「ヴラホヴィッチにもっとサポートを」
セリエA第36節ジェノア戦がスタディオ・ルイジ・フェッラーリスで開催され、アウェイのユベントスが1-2で敗戦した。
この試合についてビアンコネーリのOBであるアレッシオ・タッキナルディ氏がコメントを残している。
イタリアメディア『Tutto Juve』が6日、同国メディア『TMW Radio』で話した同氏のコメントについて伝えた。
――このようなゲームになると想像していましたか?
「まさか(ジェノアが)逆転するとは思わなかったよ」
「まず、(ドメニコ・)クリッシトの人柄と、あの重いPKを蹴った勇気を祝福したいね」
「こんな結末を迎えるとは思っていなかった」
――ユベントスが自分たちを取り戻す為に、何が足りないと思いますか?
「コッパ・イタリアの決勝戦に注目が集まっていて、今日は今シーズンの試合ではなかったように思う」
「ビアンコネーリのようなクラブにとって4位で終わるということは、満足できるものではないから決勝戦は勝たなければいけないね」
「コッパ・イタリアは今シーズンを救うためにも優勝しなければいけないよ」
コメント
ジョルジーニョがピッチ内での「先生」をやってくれるはず!
純粋にヴラホヴィッチ以外の選手がクオリティ不足。
本来ならその辺りを監督が補うべきだが、アッレグリはオフェンスは選手に投げっぱなしなので、選手自身のクオリティが問われる。
改善というが、アッレグリ下で攻撃陣を機能させるには、ヴラホヴィッチとビジョンを共有できる選手だけを並べる。
もしくは、かつてのテベスのように、ピッチ内で他の選手へそれぞれの役割を指示できる「先生」のような強烈な個性と、その選手の指示に周りが納得できる実績とリーダーシップを兼ね備えた選手が必要。
そんな選手、今のユーヴェに来てくれるかね?
>>純粋にヴラホヴィッチ以外の選手がクオリティ不足。本来ならその辺を監督が補うべきだが…
アッレグリがプレーしろとでも?笑