4位以内が確定したユベントス、ヴェネツィア戦後のデータを紹介「ボヌッチが自己最多…」
2022/05/03
eurosport
ボヌッチがキエッリーニと記録で並ぶ
DFレオナルド・ボヌッチが2回決めたバースデーゴールのおかげで、3試合ぶりにホームゲームで勝利を収めたビアンコネーリ。
その後、ローマがボローニャと引き分けたために3節を残して4位以内が確定したビアンコネーリは2日、ヴェネツィア戦で更新された最新データを公式サイトで紹介している。
まずは、35歳の誕生日にドッピエッタを達成したボヌッチのデータから見て行こう。
ユベントスのこの背番号「19」は、セリエAで、2021年11月20日に行われたラツィオ戦に次ぐ2回目のドッピエッタを達成した(当時は2回ともPK)。
さらに、同選手が今シーズンに記録した得点は「5」となり、1シーズンの自己最多得点を更新。
そして、2022年にゴールを決めたことにより、ボヌッチは、DFとして2000年からセリエAでゴールを決めた暦数が最も多いジョルジョ・キエッリーニと並んだ(13年)。
また、このイタリア人CBにとって開始7分に決めたゴールは、自身がセリエAで記録した2番目に早いゴールとなった。
ちなみに、最速ゴールは、当時バーリに所属していた同選手が、2010年1月30日に行われたパレルモ戦の開始5分にマークしたゴールとなっている。
そんな中、そのボヌッチの最初のゴールをアシストしたことで、マタイス・デ・リフトが今シーズンのカンピオナートで関与した得点は「4」に。
この結果、2019/20シーズンに4得点をマークしたセリエAでの自己最多記録に並んだ。
最後に、ファビオ・ミレッティは、ユベントスでセリエAの試合に先発した初の2002年生まれのジョカトーレとなった。
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コメント
今シーズンも無事にピンソーリョの出番がありそうですね。