モラタ「冬にバルセロナへ移籍する可能性はあった。ユベントスに留まったのは…」
2022/04/24
Bola.net
「私は君が移籍することを決して許可しない」
ビアンコネーリのFWアルバロ・モラタは、昨冬のメルカートでバルセロナへの移籍がかなり近かったようだ。
これまで、スペインへの帰還を口にしなかったモラタだが、今年の1月に起きた出来事、そして今後について明かした。
イギリスメディア『Sky Sport』は23日、モラタにマイクを向け、その模様をイタリアメディア『TUTTO JUVE』など多数メディアが伝えている。
――あなたは今年の1月にバルセロナに移籍することで話が、かなり進んでいたと聞いています。
真相はどのようなものだったのでしょうか。
「バルセロナに移籍する可能性はあったよ。ブラウ・グラーナ(バルセロナの愛称)だけでなく、いくつか選択肢があったのも事実さ」
「その少し前だけど、戦術的なことを(マッシミリアーノ・)アッレグリに訴えたときがあった」
「『僕はフィジカルの強いフォワードではない。もっと、走るスペースを与えて欲しい』ってね」
コメント
これ読んでるとモラタに残留してくれって言ったときからディバラと契約しないことは決まってたんだろうな。
モラタだけじゃ不安なんだよな。ディバラとヴラホビッチがいてこそモラタは活きるんだと思うけど、ヴラホビッチとモラタでは微妙なんだよね。ヴラホビッチもディバラがいたほうがやりやすいように見えるし。
モラタは怪我もないし途中出場でも頑張ってくれるし貴重なんだけど、ディバラよりヴラホビッチを活かせる選手獲得が最優先事項だね。