売却候補だったラビオ、ユベントスの首脳陣は来季も戦力として残留を検討か
2022/04/23
Kickest
「空気を変えた」
ビアンコネーリは2019年夏、パリ・サンジェルマンとの契約を満了したMFアドリアン・ラビオ(27)をフリーで獲得した。
およそ半年間、出場機会を与えられなかったラビオは2019/20シーズンの後半戦から出場機会を与えられると徐々に頭角を現す。
しかし、アンドレア・ピルロ前監督の下では絶対的な主力として、確固たる地位を固めることができなかった印象が濃い。
マッシミリアーノ・アッレグリ監督の下では類まれなフィジカルを発揮し、“野戦病院”と化すチームで大きな怪我もなく今シーズンを戦っている。
しかし、クラブ首脳陣は「チームのランニングコストを下げる」ことに舵取りを変更。
およそ700万ユーロの高年俸を受け取るラビオは「売却候補」として、つねに名前が浮上していた。
コメント
このパフォーマンスの継続が必要
攻撃面におけるさらなるレベルアップが必要
ポテンシャルは絶対あるはず もっと見せてくれ
使う所が埋まってる+左に適任がいないから今のポジションにいるだけでこのポジションじゃ周りに関係なく攻撃面では輝かない気がする。
守備面は良いけど。
ラビオが本当に信頼できるようになってくれれば、ポグバどころかミリンコビッチサビッチさえ狙いにいく必要がなくなるのでは。
最近のボールハンターぶりは理解してるけど、動きだしのタイミング改善しないと今後も左のビルドアップ不全は解決しないから頑張ってくれ
今のチームで一番走ってくれている選手だし、怪我しないのが大きすぎる。今季はチームでもトップクラスに貢献度が高いのではないだろうか。パリでの問題児ぶりを知ってるだけに、ユーベに染まりつつあるのは最高に嬉しいね。
徐々に監督の戦術にフィットしてきてる感がある。
なにより、ここ最近のラビオは、本人の熱い闘志が漲っていて応援したくなる。
ここ数試合のパフォーマンスは文句なしで怪我も無く、欠かせない存在になりつつあるのは間違いない
ただ、ムラがあるのは事実でチームトップクラスの年俸7m€が見合っているとも考えにくい
ラビオの評価は本当に難しい
フリートランスファーであったことを考えれば、全然許容できる年俸だと思いますけどね。フリーで年俸低くなんて無理ですよ。そんな取引存在しない気がします。
フリーだから良いとかいう話では無く、ラビオのパフォーマンスにユヴェントスの中盤では最高額の年俸700万ユーロの価値はあるのかという話だと思います。
そうですね。
経営者の観点で言うと移籍金も年俸も同じ支出なので許容できるものの、チームビルディングの観点で言うと他選手との不公平感が出るという話だと思います。
移籍金がかかってたと思えば、仕方ないと思います。
€30Mだとしても、€10M/年ですからね。
年俸€50M以下を飲んでくれるなら、契約延長してほしい。
年俸一桁間違ってました。
€5M以下ですね。