アウェイ戦3連勝を収めたユベントス、カリアリ戦後のデータを紹介「ヴラホヴィッチは…」
2022/04/11
tuttosport
キエッリーニはセリエA歴代43位の出場数を達成
エンポリ戦、サンプドリア戦に続いてカリアリ戦でも敵地で勝利し、カンピオナートで昨年5月以来となるアウェイゲーム3連勝を収めたビアンコネーリ。
この結果、ヴェローナに敗れて以来、セリエAでアウェイ戦10試合負けなしとしたユベントスは10日、この試合で更新された最新データを公式サイトで紹介している。
まずは、この試合で先制点を決めたマタイス・デ・リフトに関するデータだ。
この22歳のオランダ代表DFは、セリエAで記録した4得点の内3得点をフアン・クアドラードのクロスボールから頭で決めている。
次に、この試合で決勝点を記録したドゥシャン・ヴラホヴィッチは、セリエAでカリアリを相手にこれまで計5得点をマーク。
その結果、同チームが最も相性の良いチームとなった(セリエAで初ゴールを決めた相手もカリアリ)。
そして、ダニーロは、欧州五大リーグ(イタリア、イングランド、スペイン、ドイツ、フランス)で通算150試合出場を達成。
その出場数の内訳は、ちょうど半分となる75試合がセリエA、そしてラ・リーガで41試合、プレミアリーグで34試合となっている。
また、ジョルジョ・キエッリーニはセリエA通算425試合出場を果たし、歴代43位の元DFフランチェスコ・ヤニッチ氏の記録に並んだ。
最後に、フェデリコ・ベルナルデスキは、セリエA通算200試合出場を達成。ちなみに、通算150試合目の出場を果たした試合もカリアリ戦だった。
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