SportsGamingWire News

「ディバラをビジャレアル戦で起用できるよう願っている」

現地時間6日にセリエA第28節スペツィア戦が行われ、ホームのユベントスが1-0で勝利を収めた。

前日にマッシミリアーノ・アッレグリ監督が「我々は5位だ」と発言するも、ローマに敗れたアタランタとの差が6に広がったため、遂に4位の座を掴むことに成功したビアンコネーリ。

この結果に、同指揮官は満足感を示すも、「このユベントスは、目標達成のために苦しんで勝つことを必要としている」と述べ、選手たちに集中力を保つよう求めた。

イタリア紙『TUTTO SPORT』など複数紙が同日、イギリスメディア『Dazn』のインタビューに応じた同監督のコメントを伝えている。

「前半は良かったが、2点リードして前半を折り返すべきだった。一方で、後半は少し疲れが出てしまったね」

「インテンシティの高い試合を何試合もおこなっている時におこなった試合だったし、今は離脱者が多い状況であるため、彼らを代えることができなかった」

「とはいえ、目標を達成するためには、苦しんで勝ち取るこのような勝利を収める必要がある」

「とりわけ、試合を決定づけることができたチャンスを逃せば、そうなるということをチームは理解しなければならないが、選手たちに言うべきことは何もないよ」