ユベントスを勝利に導くゴールを決めたモラタ「価値ある勝ち点『3』を獲得した」
2022/03/07
Tuttosport
「目の前の試合に勝利すること」
ビアンコネーリの無敗記録は止まらない。公式戦では14試合、カンピオナートでは11試合無敗だ。
スペツィア戦の決勝点となったのは2022年に入って、初得点を記録したのはFWアルバロ・モラタである。
イギリスメディア『DAZN』は試合後、モラタにマイクを向け、その模様をイタリア紙『TUTTO SPORT』など主要各紙が伝えている。
――ゴールを決めるとメンタルの面において、余裕ができますか?
「いや、変わらないよ。この試合は難しい試合になると思っていたし、今年に入ってからはすべての試合が同様の緊張感がある展開になっているね」
「残念だけど、チームはまだ多くのことを改善しなければいけないし、もっと巧く試合を締めくくることを学ぶ必要があるね」
「だけど今日は価値ある勝ち点『3』を獲得した。この状況下での3ポイント獲得は黄金の価値があるんだ」
「今日は勝たなければならなかった。前半は素晴らしい展開だったけど、後半はあまり美しいものではなかったね」
「だけど、チームはこの道を歩みつづける必要がある。トレーニングに取り組み、次の試合へ準備する」
コメント
モラタはいいやつ。移籍先での初のコメントについて、たたかるれているけど、自分はモラタはいい奴だからだと思う。