フロジノーネにレンタル中のDFガッティ「ユベントスとは何かを理解させてくれたのは…」
2022/02/20
gianlucadimarzio
「僕は昔MFだった」
今冬のメルカート最終日にビアンコネーリへの加入が決まり、その後、今季終了まで期限付き移籍の形でセリエBのフロジノーネに留まることになったDFフェデリコ・ガッティ。
その23歳のイタリア人CBが、イタリアメディア『Rai 2』の番組『Dribbling』に出演し、様々なテーマに話した。
同国メディア『TUTTOmercatoWEB』が19日、同CBが話したコメントについて伝えている。
今シーズンより初挑戦するセリエBの舞台で異彩を放っているガッティ。
とはいえ、プロのフットボーラーとしてプレーするようになるまで大工の仕事もしていたという同DFは、自身の過去について次のように語った。
「僕は以前、卸売市場で果物や野菜の箱を降ろす作業をする仕事をしていたんだ」
「そして、2年前には大工をしていて、窓を取り付ける仕事をしていたよ。それから夜に、泥まみれで寒く、凍ったピッチでトレーニングをしていた」