ユベントス、多数ビッグクラブから狙われるデ・リフトに先んじて契約更新を検討か
2022/02/16
Tembah Football
現契約から1年間の更新
DFマタイス・デ・リフト（22）は2019年、多数ビッグクラブから獲得を狙われたが、本人の強い意向によりビアンコネーロへの移籍を選択した。
それから3年、メルカートが近づくたびに「移籍」が紙面を賑わすデ・リフトだが、トリノを離れる兆しはみせていない。
しかし、昨年12月のボローニャ戦終了後にチームメイトの姿勢に“一石を投じ”、強いリーダーシップをみせている。
チームは11月末から、先月スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァで開催されたスーペルコッパ・イタリアーナ以外、無敗をキープ。
ユベントスがかつての勝負強さを取り戻していることは、デ・リフトの存在と無関係ではないはずだ。
イタリア紙『TUTTO SPORT』ほか多数メディアは15日、ユベントスがこのオランダ代表DFと2025年までの契約更新をかわす可能性を伝えている。
同紙などは「デ・リフトはユベントスしか見ていない」と銘打ち、移籍は考えていないことを主張する。
そして、「ビアンコネーロは2025年までの契約更新をこのオランダ代表DFに提示するつもりでいる」と報じた。
デ・リフトは2024年6月までユベントスと契約しているが、このオランダ人の逸材へさらに1年間の更新を提示するようだ。
このビアンコネーロの背番号「4」にはチェルシー、パリ・サンジェルマン、バイエルン・ミュンヘン、バルセロナなどが熱視線を注がれている。
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コメント
年俸は1500万ユーロくらい？
ブラホビッチを獲った今
補強のトッププライオリティは
最終ラインのDF陣に変わりましたね。
その中でもデ・リフトは
真っ先に残すべき人材ではないでしょうか。
この年齢でメンバーに発破をかけることができるんだから。
このメンタリティは絶対にチームに必要！
キエッロがそろそろの中、絶対に手放してはいけない存在。
クラブとして選手にも敬意をもって、ある程度の額と地位を提案してほしい
デリフトの契約更新が最高の補強です。
ヴラホヴィッチやキエーザとこれからのユベントスを引っ張って貰いたい。
ボトマン、グラフェンベルフ、コープマイナースといったオランダ人選手を獲得したら残留してくれるかもしれないですね。
そういう無理な注文はやめてください
プレーだけでなくメンタルも素晴らしい
生まれながらのキャプテン