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相手の3トップを警戒

ユベントスは日本時間の4月12日にUCL(欧州チャンピオンズリーグ)準々決勝、1stレグでバルセロナと対戦する。

DFステファン・リヒトシュタイナー(33)はキエーボ戦後、『Mediaset Premium』を通じてバルセロナ戦への意気込みを語った。

「我々は長い間、バルセロナとの再戦を待ち望んでいた。(14-15シーズンの決勝とは)違う戦いになるだろう。今の我々は好調であり、自信がある。この2試合で最高のパフォーマンスを発揮して準決勝に勝ち進みたい」

バルセロナは今週末のリーグ戦で格下相手に不覚をとったが、そんなことは一切関係ないようだ。

「我々は(バルセロナの3トップに)スペースを与えてはいけない、彼らとの1vs1では困難に陥る」

「どの試合でも勝利するのは難しいが、その勝利を目指してハードワークするのだ」

準決勝へ勝ち上がるためには、驚異の決定力を兼ね備えているバルセロナの3トップ相手に1つのミスも許されない。まずは絶対的な強さを誇るホームでクリーンシートでの勝利を目指す。