ユベントス、後半戦に向けて練習再開も…キエッリーニと南米選手、ラムジーが欠席
2021/12/31
sport.sky
U-23では9人がコロナ陽性に
4位アタランタと勝ち点4差に縮めた単独5位で前半戦を折り返し、冬期休暇に入ったビアンコネーリ。
そして迎えた30日の午後、休暇を終えてコンティナッサに集まった選手たちは、年明けすぐの重要な1月を含む後半戦に向けてトレーニングを再開した。
ところが、この日のトレーニングにジョルジョ・キエッリーニ、南米選手、そしてアーロン・ラムジーの姿がなかったようだ。
公式サイトによると、まず、このユベントスのカピターノが欠席した理由は、新型コロナウイルス感染者と接触したからとのこと。
とはいえ、イギリスメディア『Sky Sport』によると、同日ユベントスで実施されたPCR検査では、キエッリーニを含む全員が陰性だったようだ。
しかしながら、規則により、このビアンコネーリの背番号「3」は3日まで検疫を行う必要があるとし、陰性のままであれば、6日のナポリ戦には出場が可能だとしている。
次に、南米選手は、翌日の31日にチームに合流する予定とのこと。