キエーザ、ユベントスでともに過ごしたC・ロナウドの印象を「彼は別の惑星から…」
2021/12/29
Eurosport
「僕はウイングの選手だけど…」
ユベントスで2シーズン目を迎え、躍動感のあるプレーでビアンコネーリの攻撃陣を牽引するMFフェデリコ・キエーザ。
イタリア紙『la Repubblica』のインタビューで2022年への決意を示した同選手が、さらに自身のスタイルや昨シーズンともにプレーしたFWクリスティアーノ・ロナウドについても語っている。
同紙が27日、キエーザのインタビューを掲載し、イタリアの複数メディアがその内容を伝えた。
「チームでの役割? 僕はアーラ(ウイングの選手)だね。もしくはミステル(監督の意)が求める場所で常にプレーするよ。スペースを最大限に活かしたチェルシー戦のときのようにね」
「とはいえユーロ(欧州選手権2020)やユベントスで証明してきたように、どちらかと言うと僕はサイドの選手なんだ。右か左のね」
コメント
ユーロでの活躍に加え、エンリケとのやりとりや試合後のインタビューで株も好感度も増し増しのフェデリコ君。ユーロから国内、CL、ネーションズにW杯予選、そして願わくば本戦と超過密の中で結果を出し続けるのは超過酷だけど、それを長年コンスタントに続けるスーパーマンと共に汗を流した経験は財産!期待せずにはいられない!
クリスティアーノ、キエッリーニ、ボヌッチそしてピルロはマッケニーも含めた若手に対して本当にいい教育をしていたと思う。マッケニーもキエーザもユベントスの選手らしい立ち振る舞いが特に最近見られる