ユベントス、チュアメニ獲得を断念か? ローマも狙う「ヴィエラ2世」獲得へ本腰
2021/11/10
Just Arsenal News
今シーズン終了後にボルシアMGと契約満了
ビアンコネーリはモナコのMFオーレリアン・チュアメニ(21)を狙っているが、その“雲行き”は怪しくなっている。
「エンゴロ・カンテ2世」と注目されるこのフランス代表MFには、レアル・マドリーやバイエルン・ミュンヘンなどメガクラブも獲得を考えているようだ。
そのため、評価額も高騰。ユベントスはチュアメニの獲得レースから“降りる”とも囁かれている。
イタリア紙『TUTTO SPORT』など多数メディアは9日、デニス・ザカリア(24)の獲得に本腰を入れる可能性を報じた。
同紙などは「ユベントスはチュアメニを諦め、以前より熱視線をおくる24歳の守備的MFの獲得に動く可能性が高い」
「このスイス代表MFはボルシアMG(メンヒェングラートバッハ)とは今季終了後に契約が満了する」
「ローマも以前よりザカリアに興味を抱いているが、今冬のメルカートで獲得を巡り“対戦”することになるだろう」と主張した。
ボルシアMGの背番号「8」はそのプレースタイルから、「パトリック・ヴィエラ2世」とも称される才能をユベントスは今冬のメルカートで獲得に動くのだろうか。
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メルカート
コメント
肩入れする訳ではないが、ボルドー時代から定期的に視ているものからすればチュアメニはまったく半端な選手じゃなく、むしろザカリアと同等の能力は兼ね備えてると思います。
半端な選手を何人も購入するより、こういった選手に投資して欲しい。