アルゼンチン代表に招集されたソウレ「僕がユベントスを選んだのはこのクラブの…」
2021/11/09
tuttosport
「僕にとって最も難しい挑戦だった」
未だにトップチームデビューしていないにもかかわらず、アルゼンチン代表に招集されたことで世界から注目されているMFマティアス・ソウレ。
その招集のおかげもあってか、現地時間7日に行われたセリエC第13節レッコ戦で決勝点となるセリエC初ゴールを決め、チームの勝利に大きく貢献している。
そういった経緯もあり、アルゼンチン代表のティフォージは、この“謎のベールに包まれた”若きユベンティーノに対して強い好奇心を示しているようだ。
これを受け、アルゼンチン最大のスポーツ紙『Olé』は8日、インタビュー形式で生い立ちから紹介するソウレの特集記事を掲載。
「3歳半の頃からボールを蹴り始め…」といった内容から始まると、同選手はユベントスに加入するためアルゼンチンから去る決断をした当時について言及した。
その内容をイタリアのユベントス専門メディア『ilbianconero』などが同日に報じている。
アルゼンチン1部ベレス・サルスフィエルドの下部組織でプレーしていたソウレが、ビアンコネーリにフリーで加入したのは2020年1月のことだ。