アッレグリ監督、チェルシー撃破したユベントスに満足感「GS突破に向けて一歩前進した」
2021/09/30
taiwannews
「まだ100%のキエーザではない」
現地時間20日にUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第2節チェルシー戦が行われ、ホームのユベントスが1-0で勝利を収めた。
後半開始早々に決めたフェデリコ・キエーザのゴールでCL現王者から勝ち点3を手にし、勝ち点6でグループ単独首位に立ったビアンコネーリ。
これを受け、指揮官のマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、「グループステージ(GS)突破に向けて一歩前進した」と満足感を示した。
イタリア紙『TUTTO SPORT』など複数紙が同日、試合後にアメリカメディア『Amazon Prime Video』やイギリスメディア『Sky Sport』、記者会見で話した同指揮官のコメントを伝えている。
「今夜、選手たちはCL現王者を相手に素晴らしい試合をしたよ。特に素晴らしい守備を見せたね」
「前半は、技術的にもっと良いプレーをすることができた時に何度かパスミスをしてしまった」
「とはいえ、(ロメル・)ルカクにエリア内から打たせたシュートと最後のヘディングシュートを打たせた時以外、チームはほぼ苦しまなかったとは言いたい」
「何度かカウンターのチャンスでミスしてしまったが、チームのパフォーマンスには満足しているよ」
コメント
色々言われることが多いベルナルデスキだけど、
試合終了後の写真を見たら、誰よりもユニが汚れてる姿で感動した
それだけハードワークした何よりの証拠だなって。
華麗な左足も好きだけど、これからもこの試合のような泥臭くて熱いプレーをお願いベルナ!!
加入前は、フィオで中心選手的な扱いだったベルナルデスキ。
ユーベでは影が薄いと云うか、インパクトにかけていると云うか、
そう。華がない。
しかし、よくよく見直すとこれは、いぶし銀キャラへと進化したのではなかろうか?
アッズーリでもユーベでも監督からは評価されてるみたいだ。
これは、別の意味で化けるかもしれない。
90年代の二人のバッジョから30年経過し、二人のフェデリコが活躍するチームが生まれる。
ベルナルデスキの事は好きだけど、イタリア代表でもヴァラルディ、キエーザ、インシーニェの控えの4番手だから、監督から評価されてるとはいえ、CL優勝や、スクデットを、狙うチームのスタメンをはれるかっていうとキツイというのが正直な感想。
ユーベにはクルゼフスキー、キエーザ、クアドラードが居るからここでも、スタメンになるのはなかなか難しいよね。
ユーベではぱっとはしないけど、途中から出てきてしっかり仕事をする。そういう使い方に、落ち着くのかなと思ってる。
でもこういう選手は重要。