【現地で使えるイタリア語】 勝ち? 負け? イタリア語でなんて言う?勝敗に関する単語 ~サッカー観戦~ Vol.22
【YouTubeチャンネル】CASA D’ANGELO CON J-JOURNAL
ユベントス専門メディア「J-JOURNAL」と、東京・自由が丘のイタリアンレストラン「BABBO ANGELO」のオーナーシェフ、アンジェロ・コッツォリーノがタッグを組んだ「CASA D’ANGELO CON J-JOURNAL」!
「J-JOURNAL」の『現地で使えるイタリア語』、第22回は「勝ち? 負け? イタリア語でなんて言う? 勝敗に関する単語」です。
さて、今シーズンのセリエAも開幕から約1ヶ月が経過しました。
上位ではナポリが開幕6試合全勝で首位に立ち、そこに好調ミラノ勢のミランとインテルが続いています。
一方、ユベントスは2勝2分け2敗と不安定な戦いを続け、下位から中位帯を彷徨っています。
そこで今回は、カルチョの勝敗に関するイタリア語をテーマに、講師のアンジェロさんと勉強していきましょう!
ちなみに、動画の撮影中に思わぬハプニングも…。
進行と生徒役はお馴染み、当サイト編集者のリョウスケです。
それでは、Buon divertimento(楽しんで)!
皆さん、是非チャンネル登録もよろしくお願いします。アンジェロさんが泣いて喜びますので(笑)
☆「BABBO ANGELO」にご来店の際、アンジェロさんに『J-JOURNALを見た』といってもらえれば素敵なプレゼントをご用意しております☆
【現地で使えるイタリア語】 勝ち? 負け? イタリア語でなんて言う?勝敗に関する単語
アンジェロ・コッツォリーノ
1968年生まれ。
コゼンツァ出身、1988年に来日。下北沢のイタリアレストランでシェフを担当。
そのかたわら、1995年より「SKY PerfectTV!」でセリエAの試合解説を行う。
同時期に、「CALCIO 2002(株式会社フロムワン)」では『アンジェロとサッカーを食べよう』のコラムを配信。現地の情報を盛り込んだ内容で人気を博す。
2001年よりオーナーシェフとして「BABBO ANGELO」を東京・自由が丘にOPEN。
フットボール通から、料理通まで幅広い客層が通う人気店へ。
アンジェロさんの人柄も相まって飲食業界激戦区「自由が丘」で老舗イタリアンレストランとして愛されている。
コメント
動画内でアンジェロさんはla Speziaと仰っていますが、Spezia Calcioに用いる定冠詞はLoでもLaでもいいんでしょうか?会話だとLaが一般的だったりしますか?
素晴らしい視点でのご質問ありがとうございます!
結論から言うと、恐らくアンジェロさんの言い間違えですね。
Speziaは、チームの名前の定冠詞は「Lo」
街の名前には「La」が付きます。
単純にややこしいので、会話の中だと多くのイタリア人が流れで「La Spezia」と言ってしまうかもしれません(笑)