ユベントス復帰が囁かれたピアニッチ「連絡を待っていたが…困難な状況だった」
2021/09/05
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「クーマンは僕を軽蔑した」
今夏のメルカートでビアンコネーリ復帰が囁かれたMFミラレム・ピアニッチだったが、叶うことはなかった。
このボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表MFは、トルコの強豪ベジクタシュへの加入が決まった。
スペイン紙『MARCA』など多数メディアは4日、ピアニッチの現在の心境を伝えている。
――加入を果たしたベジクタシュの印象を教えてください。
「とても幸せだし、モチベーションは高いよ。昨シーズンのような状況は受け入れられなかった」
――バルセロナへの移籍の経緯を聞かせてください。
「僕はユベントスで満足していたんだ。でもブラウ・グラーナ(バルセロナの愛称)から2年間のオファーをもらった」
「当初は不可能な移籍話だったけど、ビアンコネーリとブラウ・グラーナはなんとか、移籍を実現させてくれた」
「僕はとても幸せだったよ。バルセロナは子供の頃に、誰もが移籍を夢みるクラブだったからね」
コメント
ロカテッリが取れなかったらあるいはラムジーが売れてたら間違いなく声かけてたんじゃないかな、昨シーズンは彼が抜けた穴の大きさを感じさせたしバルサでの扱いは見てて辛かった
まだ落ちるには早い年齢だしトルコで復活して欲しいな