副会長ネドベド「目標は欧州のトップ」
2016/10/11
現役時代の難敵は”サネッティ”
ユベントスの副会長を務めるパベル・ネドベドが「クラブの目標はチャンピオンズリーグ」であると語ったことを『iDNES.cz』が伝えた。
「ユベントスはイタリアのトップに戻ってきた。現在、(会長の)アンドレア・アニェッリは欧州のトップに戻りたいと考えている。だから、チャンピオンズリーグを獲得するために努力しているところだよ。」
ユベントス在籍時代の2003年にバロンドールを獲得し、栄光を手にしたネドベドに、悔やまれる点があるとすれば、2002-2003シーズンのチャンピオンズリーグ決勝でミランにPKで敗れたことだろう。
「今は大きな目標に向かっているが、私の過去において、最も大きな失望は、2003年のチャンピオンズリーグ決勝でミランに敗れたことだ。私はイエローカード(の累積)により、その試合には出場できなかった。」
バロンドールを手にしたネドベドを苦しめた選手として、元インテルのハビエル・サネッティ(現インテル副会長)を挙げた。
「私にとって、最も難しい相手は何人もいたが、インテルのハビエル・サネッティには苦しめられたよ。彼は疲れ知らずで、彼のマークは厳しかった。同時に彼をマークすることも難しかった。だけど、似たような質問を彼が受けたとき、私の名前を挙げたようだから、お互いに身を削りあっていたんだろうね。」
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コメント
ネドベドとサネッティどっちも好き
右サイドならカフーとかテュラムは敵としてどうだったんだろう
当記事では省略しましたが、実際はギグスやスコールズのことも賞賛していたようです!テュラムは挙げていなかったような…