今季サンプドリアで戦うドラグシン、代理人は「ユベントスは彼の素質を信じている」
2021/09/03
Digi Sport
「彼はイタリアを離れるつもりはなかった」
ビアンコネーリの「第4のCB」として期待されたDFラドゥ・ドラグシンだが、メルカート最終日にサンプドリアへのローン移籍が決定した。
ドラグシンには国内外から多数オファーがあったようだが、今夏のメルカートでのできごとを同選手の代理人が語っている。
イタリアメディア『TUTTO JUVE.com』など多数メディアは2日、ルーマニア人DFの代理人のひとりであるフローリン・マネアのコメントを報じた。
――ドラグシンには多くのクラブからオファーがあったようですが、サンプドリアに決定した決定的な理由はどこにあったのでしょうか。
「サンプドリアはラドゥにとって、最良の選択だったと思う。ラドゥにはいくつかのオファーがあったのは事実だよ」
「でも、我々は最後の数時間でサンプドリアに行く可能性が浮上したんだ。そして、それが実現した。ラドゥも我々も満足しているんだ。彼はうまくやるだろうね」