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モンツァ戦の出場は不透明に

ビアンコネーリの「宝石」FWパウロ・ディバラは不遇の昨シーズンを過ごし、コパ・アメリカではアルゼンチン代表にも落選。

バカンスを返上し自主トレーニングに充て、今シーズンに備えていた。

だが、チェゼーナ戦の数日前に足の違和感を訴え、マッシミリアーノ・アッレグリ新体制初戦を欠場する。

そして、現地時間31日に開催されるモンツァ戦の出場も大事をとる可能性が高まっている。

イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』など多数メディアは29日、来月8日にスペインで開催されるバルセロナ戦で、ディバラがカピターノとして出場すること可能性を伝えている。

現地時間8月8日にカンプ・ノウで開催予定だったジョアン・ガンペール杯は当初、有観客で開催される予定だったが、新型コロナウイルスの影響もあり会場を変更するようだ。