イタリアを牽引するキエーザ、幼少期の指導者は「ユベントスは彼に責任感を持たせた」
2021/07/08
per sempre calcio
「人並み以上の情熱と明るさを持ち合わせている」
欧州を舞台に戦うイタリア代表において、ひときわ輝きを見せるユベントスのMFフェデリコ・キエーザ。
EURO2020で躍進するアッズーリの攻撃陣を牽引する同選手の幼少期について、指導者のアレッサンドロ・フランチーニ氏が語っている。
現在23歳のキエーザは、2002年から2007年までをフィレンツェにあるクラブ、セッテニャネーゼで過ごした。
2007年にはフィオレンティーナの下部組織に入団することになるが、それまでにカルチャトーレとしての礎を築いた場所だ。
その頃に、同選手にとって初めての監督となったのがフランチーニ氏だという。
同氏は、アッズーリで活躍する選手となったキエーザの姿見ながら、当時を振り返りインタビューに答えている。
イタリアメディア『TUTTO JUVE』が7日、そのコメントを伝えた。
「(当時7歳の)フェデリコは、人並み以上の情熱と明るさを持ち合わせていたよ。その頃から両足で問題なくボールを蹴ることができていたね」
コメント
去年のうちに獲得しといて良かった~
今の活躍見てると本当それにつきますね