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ディバラはインスタグラムでイグアインのゴールを祝福

パウロ・ディバラは、昨夏にビアンコネーリから去ったゴンサロ・イグアインと今でも良好な友人関係を維持しているようだ。

イタリア紙『TUTTO SPORT』など複数紙は26日、この2人に関するあるエピソードについて伝えている。

現在、恋人のオリアーナ・サバティー二さんとマイアミでバカンスを楽しんでいるのがディバラだ。

とはいえ、その間にも“ラ・ホヤ（ディバラの愛称）”は、トップコンディションで新シーズンを迎えるために「The Foot Doctor Sports」チームと個別トレーニングを実施。

その様子を撮った動画が同フィットネスインストラクターチームのインスタグラムに投稿され、現在10万回以上再生されている。

そのマイアミに本拠地を置くのが、昨夏にエル・ピピータ（イグアインの愛称）とブレーズ・マテュイディが加入したインテル・マイアミだ。

そこでディバラは、この2人を応援するため、オーランド・シティと対戦する同クラブの試合を観戦することを決断。

マイアミでバカンス中の同郷のハビエル・パストーレとユベントス時代にチームメートだったモイーズ・キーンと共にスタジアムに赴き、オーランド・シティ戦をスタンド観戦したようだ。

すると、0-0で迎えた61分に途中出場を果たしたイグアインは、その6分後に放ったミドルシュートから先制点を決めることに成功。

そして、スタンドで観戦していたビアンコネーリの10番に向けて“ディバラマスク”でゴールを祝うと、ディバラも「ゴラッソ、ピポーン」と題してインスタグラムでゴールを祝っている。

アルゼンチン代表とは別に、ビアンコネーリで3年間を共に過ごしたディバラとイグアイン。

2人の距離はかなり離れてしまったものの、今でも仲の良い友人同士のままのようだ。