ユベントス含むESL残留組、来季のCL参戦が確定へ。UEFAは手紙を通じて報告か
2021/06/16
marca
UEFAはFIGCにも報告へ
欧州スーパーリーグ構想(ESL)を支持し続けているユベントス、レアル・マドリード、バルセロナに朗報だ。
同構想と対立の立場をとる欧州サッカー連盟(UEFA)が、これら3クラブに対して来季のチャンピオンズリーグ(CL)への出場を許可したという。
イタリアメディア『ANSA通信』が15日、その詳細について報じている。
創設に加わった9クラブが撤退した後もESL構想を支持し、UEFAや国際サッカー連盟(FIFA)と対立しているのが、ユベントス、レアル・マドリード、バルセロナの3クラブだ。
そのため、UEFAの上訴委員会は、同連盟の法的枠組みに違反している可能性があるとして、これら3クラブに対して懲戒処分の手続きを開始。
これにより、ESL構想を支持するこれら3クラブには、来季のCLから除外するなどといった厳しい処分が下されるのではないかといった見方が強まっていた。
コメント
躍起になってたUEFAくそダサい
当然。
いつだったか、FIGCが「リーグ戦参戦させない可能性がある」って言ったのは解決したんだろうか?
UEFAが処分出来ないと判断されたからFIGCも処分出来ないと考えて良いかと