ルカク「ユーべ移籍に近付いていた」
2016/06/07
本人は移籍を希望
エヴァ―トンのFWロメル・ルカク(23)が、2012-13シーズンでWBAに所属していた時、ユベントスへの移籍に近付いていたと話したことをフランス紙『So Foot』が伝えた。
「WBAで過ごしていたとき、ユベントスへの移籍に近付いていた。しかし、(代理人の)ミーノ・ライオラがそれを止めたよ。私は野心家だ。ライオラが代理人を務めているズラタン・イブラヒモビッチやポール・ポグバのように、多くの勝利をあげ、トロフィーを掲げたい。」
今季、エヴァ―トンはプレミアリーグを11位でフィニッシュしており、CL圏からは遠く離れている。また、ルカクがチェルシーに所属していたシーズンに、チェルシーはCLで優勝している。
「私はチャンピオンズ・リーグに出場できるチームに行きたいと思っているよ。だけど、以前チェルシーがCLで勝利したとき、私は全く嬉しくなかった。理由は簡単さ。私はその勝利に関与していなかったからね。」
ルカクのこの発言は、ユベントスへのアプローチともとれるが、ユベントスは再び同選手に関心を抱いているのだろうか。
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コメント
ルカクの代理人、ライオラww
ルカクが、移籍希望して、えばーとんが移籍金を
下げて、ルカクも年俸を下げてくれたら、
ユベントスも獲得出来るのに
ルカクは値段が高すぎる