バルサ、次は”ミラノキラー”に関心か
2016/05/29
バルサ幹部、既に接触を開始
先日、ユベントスの若きエースFWパウロ・ディバラ(22)に、バルセロナが強い関心を抱いていると報じられたが、次はユベントスが買取OPを有してるサッスオーロのFWドメニコ・ベラルディ(21)に関心を抱いているようだ。
スペイン紙『Mundo Deportivo』が伝えるには、バルセロナの幹部が同選手の実質的な保有権を持つユベントスに接触しており、獲得を試みているとのこと。ユベントス側は以前からマロッタGMが、ベラルディの獲得をほのめかす発言をしていることから、今夏に2500万ユーロで完全買取りに踏切るとみられている。
ベラルディは今季29試合で7得点、わずか20歳であった昨シーズンは32試合で15得点もあげるなど、ゴールに対する非凡な嗅覚を持っている。また、今季ベラルディに苦しめられた経験のあるインテルも注目しており、イタリアでA代表に選ばれたこともある若きイタリア人の株価は急上昇している。
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