今シーズンのセリエAで活躍した23歳以下の若手ベスト11…ユベントスからは2選手
2021/05/26
tuttosport
『Opta』イタリア版が選出
今シーズンのセリエAでも多くの若きジョカトーレたちが活躍した。
イギリスのスポーツ・データベース『STATS PERFORM』が運営する『Opta』のイタリア版は25日、2020/21シーズンのセリエAにおけるU-23ベスト11を発表。
ユベントスからはオランダ代表のDFマタイス・デ・リフトと、アメリカ代表のMFウェストン・マッケニーが選出された。
ビアンコネーリで2シーズン目を迎えたデ・リフトは今季、公式戦36試合に出場。
シーズン序盤こそ手術を受けた肩の治療で欠場したものの、復帰後はアンドレア・ピルロ監督からの信頼を得て主力CBとして最終ラインを支えた。
そして、今季ユベントスに加入したマッケニーは、セリエAの適応に苦労しているとはいえ、公式戦46試合に出場し6得点3アシストを記録。
持ち前の身体能力やスピードを生かしたダイナミックなプレーで存在感を示した。
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